パッチワーク
パッチワークの作り方

トップページパッチワーク パターンパターンって何?【パッチワークはじめの一歩】

パッチワーク パターン

初めてパッチワークを知った時は
「パッチワークって何?パターンって何?…」
何が何だか分からない…

そんな悩みを少しでも解消できるように自分が始めての時に
戸惑った言葉や、よく出てくる言葉の意味を簡単に説明します。

*パッチワーク・・・様々な色や形の小さな布(ピース)をつなぎ
合わせることで、ピースワークとアップリケワークの2種類です。
*キルティング・・・表と裏の布の間に芯(バッティング)を入れて
三枚重ねた状態で、さし縫(キルティング)いする事。
*キルト・・・表と裏の布の間に、綿などを芯にしてさし縫いした
ベッドカバーです。芯が無くてもキルティングした物も同様です。
*サンプラー・・・見本
*シンブル・・・指貫
*キルトトップ・・・キルトの表布
*バッキング・・・キルトの裏布
*パターン・・・キルトトップを構成する図案ですが、200種類以上
あると言われています。
*アップリケ・・・ここでのアップリケは布を切り抜いたモチーフを
台になる布にまつる事です。
*ベースティング・・・しつけ
*ワンパッチ・・・正方形・長方形・三角形といった1つの形を
つなぎ合わせること
*片倒し・・・布を縫い付けた後、縫い代を開かず2枚とも同じ
方向に倒すことです。洋服などは開く事が多いですよね。
*外表・・・2枚の布を表同士を外側に合わせること。
*中表・・・2枚の布を表同士を内側に合わせること。

初めはこれくらい知っておけば良いのではないでしょうか?
ぜひ参考にして下さい。


トラックバックURL
この記事にコメントする
名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔